プロフィール

  •    宮本 一高         (みやもと かずたか)
                                        音楽ライターを目指しているものです。EAT MAGAZINEやDOLLなどで執筆をしておりました。おもにエモ、ハードコア、スクリーモ、メロディックパンクを中心に取り上げております。自分が感動した音楽を、積極的に紹介していきたいと思いますので、よろしくお願いします。 

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2013/06/11

プレッシャー・レスティストス  『エレファント・マン』

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 13年に発表された2曲入りのシングル。相変わらずジョイ・ディヴィジョンからの影響を受けたポスト・パンクに変わりはない。変わったところといえば、テープの早送りのようなチープなムーヴシンセが加わったところか。“エレファント・マン”は、暗闇で炎がゆらめくようなサイケデリックなメロディーの曲で、サウンド自体が前作の延長にある。息が詰まるような切迫したスピード感とボーカルの暗い情念が魅力な曲だ。たいする“ノット・オーヴァー”は、これもチープなキーボードと、初期キュアーのようなメロディーが魅力。ところどころにこったギターソロを取り入れ、しかもボーカルもいままでにない歌いまわしで、実験的な要素がうかがえる。レコーディング機材が発達した昨今で、むかしのインディーのようなあえてチープなサウンドを取り入れているところに、拘りがうかがえるし、着実に進歩を感じる。ぼくはこのチープなサウンドに、むかしのインディーのような古きよきものを感じるし、自分たちで全部やっていこうとする彼らの姿勢も好きだ。まさにDIYを感じる作品だ。

                      こちらからダウンロードできます。

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