プロフィール

  •    宮本 一高         (みやもと かずたか)
                                        音楽ライターを目指しているものです。EAT MAGAZINEやDOLLなどで執筆をしておりました。おもにエモ、ハードコア、スクリーモ、メロディックパンクを中心に取り上げております。自分が感動した音楽を、積極的に紹介していきたいと思いますので、よろしくお願いします。 

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2013/08/13

TRANSPLANTS

トランスプランツトランスプランツ
トランスプランツ

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 ランシドのティム・アームストロングと、ブリンク182のドラヴィス・バーカー、スキンヘッド・ロブによる結成されたトランスプランツの02年発表のデビュー作。ティム、トラヴィス、両者ともサイドプロジェクトという事だけあって、ここでは好き放題にやっている。そのサウンドは、ハードコアをベースにしたデジタル・ハードコア・サウンド。ハードコアに、インダストリアルからノイズ、ヒップホップやメタルなどの、いろいろな要素を詰め込んでいる。

 ハードコアを基盤としたサウンドだけあって、基本的にはノイジーでうるさいサウンドだ。メロディーやポップな要素は一切見当たらない。実験的で攻撃的なパンクなサウンドを展開している。だがノイズの隙間を軽快に駆け抜けるヒップホップのピアノはムーディでおしゃれ。そしてティムのカラッと爽やかなボーカルと、トラヴィスのスカッシュを叩くようなドラムテクニックが、ノイジーでうるさいサウンドを、西海岸特有のポップな爽やかさに変貌させている。ダーティーなパンクサウンドを、おしゃれでポップで明るく爽やかに聴かせるティムとトラヴィスのキャラクター。それがこのバンドの魅力なのだ。

 このノイジーなサウンドは、おしゃれでカッコいい。怒りの要素はないが、なによりパンクしている。すごくいいアルバムだ。

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